あなたの出で立つのも帰るのも
主が見守ってくださるように。
今も、そしてとこしえに。　詩篇121編

二回目の県独自の緊急事態宣言発令を前に完成。

天をつくバベルの塔。

完成までにはドラマがありました…感涙w

問題は、どこに飾るか、だな。

毎春、艶やかな花で楽しませてくれる椿。

車の屋根にてんこ盛りになる落ち花も結構、好き。

県独自の緊急事態宣言が明け、市内の感染者数にも落ち着きが見え、久しぶりの礼拝堂での礼拝。がらんとしていた礼拝堂に今日は人が集う。もちろんソーシャルディスタンスを保ちながらではあるけれども。

空気が違う。風が動く。教会に命が宿る。

やはり、教会には人が集まってナンボなんだなぁ。

久しぶりに生けられた講談のお花も美しく、生き生きと教会の風景の中に映えていました。

二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。（聖書）

「ティタイムに致しましょう。」

キラキラした瞳で言ったメアリーは、バッグの中から熱々のコーヒーと陶製のカップ&ソーサーを五人分、嬉しそうに取り出しました。コーヒーポーションとおやつも忘れずに。

御年86歳のメアリー・ポピンズ、大好き✨

その人は流れのほとりに植えられた木。

ときが巡り来れば実を結び

葉もしおれることがない。

その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。

進まないジグソーパズル2000ピース。

そして、

換気の為に開けている窓の網戸を器用に開ける教会猫トラのお陰で礼拝堂に住み込み、毎日違うクッションにトイレする可愛い白黒猫ちゃんが安心して外に出で行けるようにする為の、猫ご飯の設置。一日も早い退去を熱望している。

思いもよらぬ影響が出ております。

何事にも時があり　天の下の出来事にはすべて定められた時がある。聖書

お昼におにぎりのお裾分けを頂戴した。

ヤッター( ◠‿◠ )！手作りおにぎり最高！！

ユカリのおにぎり、美味しいよねーと食べていたら中には高菜とジャコが…😱なんて愛のこもったおにぎりなんだろうとホクホク❤️

世は緊急事態宣言で物々しい。誰もがそれぞれの立場で我慢を強いられる場面が多いけども、進んで行って中を開けてみたらこんないいことが❣️ってなるようなびっくりが待っていると良いな。

万事を益とする神さまへ。

当教会の牧師の年明け一番の恒例行事、塔の上から初日の出。
今年も寒い中、登りましたねー。

コロナ禍でも日は上り、新しい年が始まる。世界の創造主が定めた理に変わりはない。どんな時でも、どこにいても、歩みを共にして下さっている。キリスト教の神を信じる者には、苦しみや困難の時でも希望の源となり得る、それが神という存在。

新型コロナへの不安のない世の中になりますように…！！

教会のキャンドルライトサービス。いつもは本物のキャンドルに火を灯してお隣の人と灯火を分け合いますが、今年はLEDキャンドル型ライト🕯消毒用のアルコールに万が一でも引火しないようにとの配慮。これも時代ですかね。
どのような時代であっても、こんな時だからこそ、クリスマスを心から喜び祝うのが教会、そしてクリスチャン。出来ることを、出来る場所で、それぞれが祈り心を持って。神から流れ出る愛を思って。
メリークリスマス❣️